カーズ トミカとマテルの違い

カーズのミニカーを集めている人はたくさんいると思います。うちも3歳になる息子が大好きで夢中に集めております。
うちの子供はトミカのカーズが大好きです。
大きく分けるとトミカ派とマテル派に別れるのではないでしょうか？
今回はトミカとマテルのカーズでの違いについて少し書いていきたいと思います！

マテルは、玩具およびファミリー向け製品のデザイン、製造、マーケティングにおける世界的リーディング企業です。マテルのベストセラー商品には、世界で最も人気のあるファッションドールバービー®を始め、フィッシャープライス®、ウノ®、きかんしゃトーマス®、ホットウィール®、トイ・ストーリー®、ブロックス®などにより構成されており、幅広いエンターテイメント玩具シリーズを擁しています。

トミカ（Tomica）は1970年（昭和45年）からタカラトミー（旧・トミー）のTOMYブランドより販売されている車を中心に航空機などの玩具である。30以上の国と地域で販売されている。累計販売個数は6億4000台を超える。
実車の大きさを問わず、統一サイズのパッケージを基準に取材・設計され、完成まで約9ヶ月以上かかるが、一部の車種は実車の販促活動の一環として、実車の登場と同時に発売されるものもある。縮尺は各車種で異なり、乗用車は大体1/60スケール前後、それ以外は車種によって縮尺が変わり、縮尺表記が無いものもある。　

タカラトミーもものすごい大きな会社ですが、マテル社の扱ってるものを見ると更に大きな会社だということがわかりますね！さすがアメリカ😆
では、カーズの比較の中で２社の製品の違いを見ていきたいと思います。

マテル社のカーズ

このような状態(ブリスターパック)で販売されています！

トミカのカーズ

お馴染みの箱に入って販売されています！箱ごと飾ったり箱は折り畳んで大切にとっておいたりする人もいますし箱は捨てちゃう人もいますよね。ちなみに私は箱と一緒に飾る派です😊

実際に比べてみましょう

大きいほうがマテル社の物です！一回り位違いますね。表情や微妙な色も違います。これに関しては個人の好みになりますね！
一般的に言われているのはマテル社のほうが細かいところにまで実物に近づけて作られているがアメリカ的な感じからか最初から傷があったり塗装の剥げやムラがある場合があります。
逆にトミカに関しては小さい分細かいところを再現はしてないが全体的に同じサイズで統一感があり、日本企業らしく初期不良などに関してはかなりアフターサービスもよく対応してくださいます。

カーズを集める中でどうしても気になっていることがあり、そしてトミカでは絶対に不可能なのがラジエタースプリングスの仲間を全員集めることです。トミカはなぜリジーを発売しないのか不思議です。

こちらはマテル社のリジーです。
公式にもリジーはちゃんとラジエタースプリングスの仲間として映っていますし最初からずっと登場しています。変なマイナーキャラや同じキャラの違うバージョンを発売する前にリジーを出してください😭

リジー以外にもマテル社のカーズはトミカとは比べ物にならない位の種類を発売しています。一回しか映らないような超マイナーキャラからワンシーンごとの違う表情や動きなどを再現したパターンなど。マックイーンだけでも軽く100以上はあるでしょう。
自分が気に入ったパターンやマイナーキャラなどを集めたいかたは絶対にマテル社のカーズです。

私は子供が手に取りやすくどこでも買えるという点でトミカを集めましたが、やはり一緒に何回もカーズの映画を繰り返しみると色々な物に興味出てきちゃいます！マテル社に関しては店舗などでは買えないのでどうしてもネット上で買うことになってしまうし、レアな物が多く値段も高額になっちゃいます。
正直な感想としては、トミカは子供の趣味、マテルは大人の趣味で集める感じな気がします！
もちろん個人によって様々ですので自分がどちらを好みか考え集めてみてください👍